2018年08月26日
イワシ・サバ・小樽港+高島岬
作成した記事を間違えて上書きしてしまいました…orz
簡単に復元しますね。概略だけ簡単にw
8月初めの某日,夕方からの釣行で高島岬に行きました。

初めての場所でしたが右回りで入釣。
ロープは無くても上り下り可能な感じでした。
しかし風が強すぎて釣りになりません。

波も荒く危険な状態でしたので,釣果もなく撤退しました。

目先を変えて小樽港でサバ・イワシ狙いです。こんな感じで常に足元に群れがいました。もっと広範囲に大規模な群れが来ているときが多かったです。
場所は厩町岸壁です。北浜岸壁も見ましたが,釣り人ゼロ。
一方の厩町岸壁ではまばらながらも釣り人がいて,ポツリポツリとイワシを上げている人がいました。さらに海面には多くのカモメが集まっており,多くのイワシが集まっていそうでした。
前回30匹程度のイワシで記事にしてしまったので,今回はちょっと本気を出そうと最初から投光器,水中灯を投入し,ロッドも6ftのロックフィッシュ用1本で勝負します。仕掛けは前回と同じくジグサビキです。
<div style="text-align:center;font-size:12px;letter-spacing:-1px;overflow:hidden"><a href="https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=2900665&buddy=0001131435945" target="_blank"><img src="https://www.naturum.co.jp/goods/02900/665_1_300.jpg" width="100" height="100" style="float:left;margin-left:5px;"/></a><div style="float:left;margin-left:5px;width:390px; text-align:left;"><a href="https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=2900665&buddy=0001131435945" target="_blank">富士倉(フジクラ) LED-10W投光器 ハイグレード</a><p>投光器はこれです。シガーソケットに接続した60Wのインバータから耐水の延長ケーブルで2台接続しました。ケーブルはわずかに開けた窓から伸ばしました。少ない電力でも手軽にそれなりの明るさが確保できるのがいいですね。</p></div></div>
<div style="text-align:center;font-size:12px;letter-spacing:-1px;overflow:hidden"><a href="https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=2491051&buddy=0001131435945" target="_blank"><img src="https://www.naturum.co.jp/goods/02491/051_1_300.jpg" width="100" height="100" style="float:left;margin-left:5px;"/></a><div style="float:left;margin-left:5px;width:390px; text-align:left;"><a href="https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=2491051&buddy=0001131435945" target="_blank">ハピソン(Hapyson) 乾電池式LED水中集魚灯</a><p>水中灯はこちら。画像の通り水面に浮かべてしまいましたw 単3電池に100均のアダプターを付けて使っていたこともあって重量不足でした。80号程度のオモリをつけて水中に沈めるか,底面についている環にロープを接続して上下逆向きに使う事が出来ました。</p></div></div>

アミを撒いて群れを寄せてる間にちょい投げしたところ,第一投でちびカジカ。

イワシはまさに入れ食いで爆釣でした。釣ってる時間よりも針を外したり捌いてる時間の方が長いです!

サバも一匹だけ来ました。20cm中盤で,やはり引きが違います。

いつものぐいうーさんもやってきますw

ちびがやまでかかりました。
実はセットしていた投げ竿でもう一魚種追加して五目釣り達成です!

イワシは130を超えました。自分は釣っている間群れがずっと足元にいましたが,周りは必ずしもそうではなかったようです。失敗しましたが,悪くないセッティングかもしれません。
翌日の朝まずめは高島岬でブリヒラメに挑戦します。

スロイダーのスローな誘いにガヤが来る!

来るw
そんな感じで空振りです。
朝から仕事なので6時には撤収しました。

イワシのなめろうです。うまい!酒が進む一品ですね!!
2018年08月06日
イワシ・サバ・石狩湾新港
実は石狩湾新港での釣りは好きでありません。なぜかというと,人が多いくて釣果に乏しいからです。さらに,札幌南部の我が家からは案外遠いというのもマイナスです。一番近い樽川埠頭近辺までは車で約45分,しかし駐車場前は大体埋まってます。モニュメント方面まで歩けば釣り座はあるでしょうが5分はかかります。一番期待が持てる西防砂提に至っては,海岸線を車で走らない限りは徒歩15分の道のりが待っています。それならば,同じ港でも苫小牧港に1時間ちょっとかけて向かった方が,釣れるし,広いし,空いてるし,車のそばで竿を出せる場所が多いし,と良い事づくめだと思ってしまうのです。
ではなぜ今回石狩湾新港に向かったのかといえば,最近の仕事の日程的に朝まずめ狙いが難しく,行くなら夜釣りという状況になっていたこと,それに加えてイワシ・サバが石狩湾新港と小樽港に入っているという情報があったからです。聞くところによればイワシの群れはかなり濃く,サバの型は良いとのこと。しかも釣れすぎで釣り人の回転が速く(持ち帰れる量にすぐに達する),釣り座が割と空いてるかもしれないとのこと。
果たして22時過ぎに樽川埠頭駐車スペースに着くと,いつもは満席の駐車場前に2組分の空きがあるではないですか。これ幸いとそのまま駐車した前のスペースに三脚を立てます。とりあえずシャコ狙いで投げ竿を1本。しかしながら風・流れともに強く,ナス型25号のオモリが流されないか不安で仕方ありませんでした。幸い流されることはなかったのですが,結果的にシャコ狙いは完全に空振りました。帰りがけに話し掛けてくれた年配の釣り人によると,今年のシャコは良くない,今日も6時間やって1匹しか釣れなかった,とのこと。
投げ竿は放置して,イワシ・サバあわよくばヒラメ狙いでマス・ヒラメ用の10.6ftのロッドとロックフィッシュ用の6ftのロッドの2本にジグサビキをセットします。もっとも連日気温30度を超えて水深10mを超える磯でも夏枯れ状態なのでヒラメがかかるとは思ってませんでしたけどね。
ロッド:10.6ft(Max45g)
ライン:PE2号+フロロカーボン40lb
サビキ:幹糸4号針8号
ジグ:ゼブラグロー35g
ロッド:6ft(Max30g)
ライン:PE1号+フロロカーボン20lb
サビキ:幹糸2号針6号
ジグ:シールでゼブラグロー化したダイソー28g
サビキの貧弱なスナップをそのまま使いましたが,破損することはありませんでした。もっとも6ftは足元に垂らしただけで,キャスティングした10.6ftもそんなに遠くに投げたり派手なアクションつけたりしませんでしたが。
で,仕掛けをキャストしてゆったりとリフトアンドフォールで手前に寄せてくると…

キャスト数回目で25cm程度のサバがジグに喰いついてきました。
更に…

足元でイワシが面白いようにかかります。自動しゃくり器など持ってませんが,竿立に放置したロッドに勝手に魚が喰ってきます。釣れた魚の処理をしているときは2本のロッドを放置していましたが,ヒットが続いて落ち着いて処理している暇もないwピーク時には竿を置いた瞬間にヒット!2本の竿を間を交互に行き来してましたw
釣れるのは殆どイワシですが,たまにサバがかかります。サバは大分横に走るので,釣れた時はお祭りしていました。
構っている余裕がなかったので投げ竿は撤収してしまいました。
実は投光器も持ってはいたのですが,使わなくても釣れていたし用意するのが面倒だったので使いませんでした。隣の方の投光器の効果だったかもしれません。ちなみに,自分の両隣の方々は投光器を持っていませんでしたが,2つ隣の方は投光器を投入されていました。コマセは車に積んであったものを1袋使いましたが,今思うと行く途中でアミブロック買った方が良かったなと。
最後にこんなお客さんも来ました。

10cmほどのチビソイです。余って仕方なかったイソメをちぎってサビキにつけたところに喰いついてきました。イソメに対してサバ・イワシは反応していませんでしたし,捌いたサバの胃にはアミがパンパンに詰まっていましたので,イソメ付けは無駄だったと思います。
結局25時を過ぎたところで小雨もぱらついてきたので撤収。明日も朝から仕事だしね。
最終的には…

実釣3時間程度でサバ5匹(30cm筆頭にアベレージ25cm),イワシ27匹(23cm筆頭にアベレージ16-17cm),バラシ多数。
最大サイズのイワシは1匹だけやたらとでかく,横走りもしたのでサバかと思いました。画像でもサバに負けない魚体ですね。
結局ジグに喰いついたのは最初のサバだけだったので,もう少しサイズの小さいジグにした方が良かったかもしれません。
普段は大物狙いのルアーマンですが,たまにはこういう釣りもいいですね。
ではなぜ今回石狩湾新港に向かったのかといえば,最近の仕事の日程的に朝まずめ狙いが難しく,行くなら夜釣りという状況になっていたこと,それに加えてイワシ・サバが石狩湾新港と小樽港に入っているという情報があったからです。聞くところによればイワシの群れはかなり濃く,サバの型は良いとのこと。しかも釣れすぎで釣り人の回転が速く(持ち帰れる量にすぐに達する),釣り座が割と空いてるかもしれないとのこと。
果たして22時過ぎに樽川埠頭駐車スペースに着くと,いつもは満席の駐車場前に2組分の空きがあるではないですか。これ幸いとそのまま駐車した前のスペースに三脚を立てます。とりあえずシャコ狙いで投げ竿を1本。しかしながら風・流れともに強く,ナス型25号のオモリが流されないか不安で仕方ありませんでした。幸い流されることはなかったのですが,結果的にシャコ狙いは完全に空振りました。帰りがけに話し掛けてくれた年配の釣り人によると,今年のシャコは良くない,今日も6時間やって1匹しか釣れなかった,とのこと。
投げ竿は放置して,イワシ・サバあわよくばヒラメ狙いでマス・ヒラメ用の10.6ftのロッドとロックフィッシュ用の6ftのロッドの2本にジグサビキをセットします。もっとも連日気温30度を超えて水深10mを超える磯でも夏枯れ状態なのでヒラメがかかるとは思ってませんでしたけどね。
ロッド:10.6ft(Max45g)
ライン:PE2号+フロロカーボン40lb
サビキ:幹糸4号針8号
ジグ:ゼブラグロー35g
ロッド:6ft(Max30g)
ライン:PE1号+フロロカーボン20lb
サビキ:幹糸2号針6号
ジグ:シールでゼブラグロー化したダイソー28g
サビキの貧弱なスナップをそのまま使いましたが,破損することはありませんでした。もっとも6ftは足元に垂らしただけで,キャスティングした10.6ftもそんなに遠くに投げたり派手なアクションつけたりしませんでしたが。
で,仕掛けをキャストしてゆったりとリフトアンドフォールで手前に寄せてくると…

キャスト数回目で25cm程度のサバがジグに喰いついてきました。
更に…

足元でイワシが面白いようにかかります。自動しゃくり器など持ってませんが,竿立に放置したロッドに勝手に魚が喰ってきます。釣れた魚の処理をしているときは2本のロッドを放置していましたが,ヒットが続いて落ち着いて処理している暇もないwピーク時には竿を置いた瞬間にヒット!2本の竿を間を交互に行き来してましたw
釣れるのは殆どイワシですが,たまにサバがかかります。サバは大分横に走るので,釣れた時はお祭りしていました。
構っている余裕がなかったので投げ竿は撤収してしまいました。
実は投光器も持ってはいたのですが,使わなくても釣れていたし用意するのが面倒だったので使いませんでした。隣の方の投光器の効果だったかもしれません。ちなみに,自分の両隣の方々は投光器を持っていませんでしたが,2つ隣の方は投光器を投入されていました。コマセは車に積んであったものを1袋使いましたが,今思うと行く途中でアミブロック買った方が良かったなと。
最後にこんなお客さんも来ました。

10cmほどのチビソイです。余って仕方なかったイソメをちぎってサビキにつけたところに喰いついてきました。イソメに対してサバ・イワシは反応していませんでしたし,捌いたサバの胃にはアミがパンパンに詰まっていましたので,イソメ付けは無駄だったと思います。
結局25時を過ぎたところで小雨もぱらついてきたので撤収。明日も朝から仕事だしね。
最終的には…

実釣3時間程度でサバ5匹(30cm筆頭にアベレージ25cm),イワシ27匹(23cm筆頭にアベレージ16-17cm),バラシ多数。
最大サイズのイワシは1匹だけやたらとでかく,横走りもしたのでサバかと思いました。画像でもサバに負けない魚体ですね。
結局ジグに喰いついたのは最初のサバだけだったので,もう少しサイズの小さいジグにした方が良かったかもしれません。
普段は大物狙いのルアーマンですが,たまにはこういう釣りもいいですね。
タグ :石狩湾新港